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フランス上下院、仏軍のアフガニスタン派遣延長を承認

  • 2008年09月23日 17:57 発信地:パリ/フランス
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フランス上院で発言するフランソワ・フィヨン(Francois Fillon)仏首相(中央、2008年9月22日撮影)。(c)AFP/JOEL SAGET

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【9月23日 AFP】フランス上下院は22日、アフガニスタンへの同国軍の派遣延長と増強を承認した。

 仏軍は現在、北大西洋条約機構(NATO)主導の国際治安支援部隊(ISAF)の一員として同部隊最大に数えられる兵力をアフガニスタンに派遣しているが、これをヘリコプターや無人偵察機などで増強する。

 下院は343票対210票で、上院も209票対119票で、派遣規模2600人の維持を承認した。フランソワ・フィヨン(Francois Fillon)仏首相は、フランスは前月の事件から「教訓を得た」と語った。

 前月、アフガニスタン駐留仏軍は旧勢力タリバン(Taliban)の奇襲攻撃を受け、兵士10人が殺害され、21人が負傷。仏軍として過去25年で最悪の犠牲を出した理由について、国内では装備が貧弱だったためだという議論が起こっていた。

 フィヨン首相は、兵力増強には輸送用および攻撃用ヘリコプター、無人偵察機や監視用機材、迫撃砲、兵士100人の増派などが必要だと述べた。2、3週間以内に実行されるという。

 一方、野党・社会党のジャンマルク・エロー(Jean-Marc Ayrault)議員は、アフガニスタンからの即時撤退は難しいことを認めつつ、仏軍は「占領の戦争」 に引きずり込まれていると批判した。

 アフガニスタンには現在、計7万人(うちISAF、4万人)の各国軍兵士が展開し、2001年の米同時多発テロ後に米軍による攻撃で打倒された旧政権タリバン(Taliban)との戦いで政府を支援している。(c)AFP/Carole Landry

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