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太田農水相が辞任、事故米の不正転売問題で引責

  • 2008年09月19日 14:40 発信地:東京
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米ワシントンD.C.(Washington D.C)で、卸売業者の倉庫に積み上げられたコメの入った袋(2008年5月16日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/TIM SLOAN

【9月19日 AFP】太田誠一(Seiichi Ota)農水相は19日午前、汚染された事故米の不正転売問題をめぐる対応の責任をとって、辞任する意向を福田康夫(Yasuo Fukuda)首相に伝えた。

 太田農水相は会見で、「事故米に関する社会的問題の大きさにかんがみ、農水相を辞職する考えを固めた」「(農水省全体としての)結果責任を明確にした方がいい」などと辞任の理由を説明した。

 大阪の米粉加工会社「三笠フーズ(Mikasa Foods)」などが不正転売していた事故米は、流通先に大手酒造メーカーや病院、学校などが多数含まれていたことから、消費者の間に不安が高まっていたが、太田農水相は「(事故米は)人体に何の影響もない。だからあまりじたばた騒いでいない」などと発言し、市民や議員らから批判を浴びていた。(c) AFP
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