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ロシア、次世代戦略ミサイルの発射実験を実施

  • 2008年09月19日 06:58 発信地:モスクワ/ロシア
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ロシア・セベロモルスク(Severomorsk)にある北方艦隊の基地に寄港中の潜水艦「Lipetsk」(2007年4月19日撮影。資料写真)。(c)AFP/ALEXANDER NEMENOV

【9月19日 AFP】ロシア海軍の潜水艦が18日、米ミサイル防衛(MD)計画に対抗して開発された、多弾頭の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「ブラバ(Bulava)」の発射実験を行った。ロシアの通信各社が同日、国防省関係者の話としてと報じた。

 国営ロシア通信(RIA)が国防省関係者の話として伝えたところによると、同日午後7時5分、弾頭はロシア極東地域のカムチャツカ(Kamchatka)半島にあるKura演習場の標的に命中した。

 ブラバは、射程8000キロメートルで最大10個の核弾頭を搭載可能とされ、いかなるミサイル防衛網でも突破できる能力をもつとされている。ロシア軍の装備するICBM「トーポリM(Topol-M)」を海上発射用にしたもので、ロシア軍の新型ボレイ(Borei)級潜水艦に装備されるという。

 ロシアは、米国が世界の安全保障への脅威に備えるためだとして、チェコにレーダー施設を、ポーランドに迎撃ミサイルをそれぞれ配備するとしたミサイル防衛計画に対し、強く反発している。(c)AFP

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