関連情報ロシア・グルジア関係
グルジアの黒海に面した町ポチ(Poti)に入港した米海軍の揚陸指揮艦マウント・ホイットニー(USS Mount Whitney)とその写真を撮る住民(2008年9月5日撮影)。(c)AFP/SEIRAN BAROIAN
【9月5日 AFP】(写真追加)グルジアへの人道支援物資を積んだ米海軍第6艦隊の旗艦マウント・ホイットニー(USS Mount Whitney)が5日、グルジアの黒海沿岸の港湾都市ポチ(Poti)に到着した。
マウント・ホイットニーはポチから約1キロの地点に投錨した。米国は前月のロシアとの軍事衝突で被災したグルジア市民に毛布、衛生医療用品、離乳食などを輸送するため、軍艦3隻をグルジアに派遣しており、先に2隻がグルジア入りしている。このうち誘導ミサイル駆逐艦マクフォール(USS McFaul)は、すでにグルジアを出港し、ボスポラス(Bosphorus)海峡、ダーダルネス(Dardanelles)海峡を抜けて1日にエーゲ海(Aegean Sea)に帰還した。
一方、ロシアは最新鋭兵器を備えた軍艦の派遣は人道支援目的には不適切であり、ボスポラス海峡の艦船の通行を制限するモントルー条約(Montreaux Convention)に違反するとして遺憾の意を示した。
ロシアは、グルジアへの米軍艦派遣は、救援物資の輸送を隠れみのにした黒海(Black Sea)への軍事力の集積である可能性があると非難している。ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相は、何らかの対抗措置をとるだろうと警告した。(c)AFP









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