国際ニュース検索
トップ > 政治 > 記事

インド洋での給油活動は継続、政府方針変わらず

  • 2008年08月29日 09:46 発信地:東京
  • 写真
  • ブログ
  • アフガニスタン 邦人農業専門家が拉致・殺害される
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

アフガニスタン・ナンガハル(Nangarhar)州Bodyalai村で、誘拐された日本のNGO「ペシャワール会」の農業専門家、伊藤和也(Kazuya Ito)さんの遺体を調べる地元の人々(2008年8月27日撮影)。(c)AFP/Khan Wali Kamran

【8月29日 AFP】政府は28日、インド洋での米国主導の多国籍軍艦船への給油活動を続けるため、来年1月に失効する新テロ対策特別措置法(給油新法)の延長法案を次の臨時国会に提出する方針を表明した。

 アフガニスタンでは26日、日本の民間活動団体「ペシャワール会(Peshawar-kai)」の伊藤和也(Kazuya Ito)さん(31)が武装グループに拉致され、27日に遺体で発見されている。

 「ペシャワール会」現地代表の中村哲(Tetsu Nakamura)医師は、現地に向かう途中のタイのバンコク(Bangkok)で、事件について「自衛隊の動きと関係があるのではないか」と述べていた。

 町村信孝(Nobutaka Machimura)官房長官は28日の記者会見で、「各国はテロ対策の努力を増大させている。日本がテロとの戦いの戦列から脱落するのは、国際社会の動きと反する」と述べた。

 また、福田康夫(Yasuo Fukuda)首相も内閣メールマガジンで、世界では貧困や紛争で苦しむ人びとがたくさんいるが、「そういう地域や人たちに、少しでも手を差しのべていくことが、伊藤さんの遺志にもこたえ」るとし、国際協力における日本の役割を強調した。(c)AFP/Kyoko Hasegawa
AFPBB News トップへ

利用方法についてこのニュースをブログなどに利用する

ブログに転載
質問する

このニュースをソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • トピックイットに投稿する

このニュースへのリンク

新着ユーザースライドショー

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ