国際ニュース検索
トップ > 政治 > 記事

野党、福田首相の責任追及へ 農水相・事務所費問題

  • 2008年08月27日 01:42 発信地:東京
  • 写真
  • ブログ
  • 福田内閣

関連情報福田内閣

  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

首相官邸で、内閣改造後の記念撮影に臨む太田誠一(Seiichi Ota)農相(前列左、2008年8月2日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO

【8月27日 AFP】太田誠一(Seiichi Ota)農相の政治団体が秘書官の自宅を事務所として届け、事務所費などで計2345万円を計上していたことが26日、明らかになった。この問題で、野党側は同日、納得のいく説明がなければ農相の辞任を要求していくとともに、福田康夫(Yasuo Fukuda)首相の責任問題も追及していく方針を示した。

 太田農相は事実関係を認め、秘書官に家賃を払っていなかったことを認めた。しかし、その分の金銭が何に使われたのかについては説明しなかった。また、辞任については「そういう質問は理解できない」とした。

 福田首相は「一政治家としてきちんと説明すべきだ。それに尽きる」と述べた。一方、参議院で多数派を占め、次の総選挙での政権獲得を目指している野党は、ただちに徹底追求する方針を示した。

 太田氏は8月1日の内閣改造で農相に就任したばかりの自民党のベテラン議員。自民党は1955年以降、10か月間を除いて政権与党を続けており、歴史的に農家からの強い支持がある。

 農相をめぐっては、2007年に事務所費問題などで大臣3人が次々と辞任しているが、今回の問題発覚は当時を思い起こさせるものとなった。(c)AFP/Hiroshi Hiyama

このニュースをブログに利用する

このニュースをソーシャルブックマークに登録する

  • みんトピに投稿
  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • トピックイットに投稿する

このニュースへのリンク

新着ユーザースライドショー

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ