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ロシア、WTO加盟交渉凍結も 深まる欧米との亀裂

  • 2008年08月26日 14:13 発信地:ワシントンD.C./米国
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ロシアの首都モスクワ(Moscow)で会談するウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相(左)とボリス・グリズロフ(Boris Gryzlov)下院議長(2008年8月25日撮影)。(c)AFP/RIA NOVOSTI/ALEXEY NIKOLSKY

【8月26日 AFP】米通商当局者は25日、ロシア政府が世界貿易機関(World Trade OrganizationWTO)の加盟交渉での合意事項をほごにすれば、同国のWTO加盟が延期される恐れもあると明らかにした。

 グルジア情勢をめぐり欧米との関係が悪化する中、ロシア政府は同日、これに先立ち、WTO加盟交渉での合意事項を一部凍結すると発表した。

 露インタファクス(Interfax)通信によると、同日開かれた内閣幹部会で、ロシアのイーゴリ・シュワロフ(Igor Shuvalov)第1副首相が、ロシアの国益には反するがWTO加盟合意の凍結を加盟国に通知したいと申し出たところ、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相は「妥当な判断だ」と述べ了承したという。
 
 米通商当局者は匿名で、ロシアのグルジア侵攻を非難した13日のジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領の声明を引用し、「ロシアの最近の行動はWTO加盟を困難にしている」と述べ、同国のWTO加盟延期を示唆した。(c)AFP

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