国際ニュース検索
トップ > 政治 > 記事

パキスタン与党議員、故ブット元首相の夫に大統領選出馬を要請

  • 2008年08月21日 18:42 発信地:イスラマバード/パキスタン
  • 写真
  • ブログ
  • パキスタンの政治情勢
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

パキスタン・イスラマバード(Islamabad)で行われた会合に到着したパキスタン・イスラム教徒連盟シャリフ派(Pakistan Muslim League-Nawaz、PML-N)を率いるナワズ・シャリフ(Nawaz Sharif)元首相(右)とパキスタン人民党(Pakistan People’s Party、PPP)のビラワル・ブット(Bilawal Bhutto)共同総裁(中央)、同党のアシフ・アリ・ザルダリ(Asif Ali Zardari)共同総裁(左、2008年8月19日撮影)。(c)AFP/PAKISTAN PEOPLE'S PARTY

【8月21日 AFP】パキスタンのムクタール(Chaudhry Ahmad Mukhtar)国防相は21日、ペルペズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領の辞任を受けて実施される大統領選で、与党議員らが、暗殺されたベナジル・ブット(Benazir Bhutto)元首相の夫に出馬を要請したと述べた。

 4党の与党連合を率いるパキスタン人民党(Pakistan People’s PartyPPP)の議員らは20日、アシフ・アリ・ザルダリ(Asif Ali Zardari)PPP共同総裁が首都イスラマバード(Islamabad)の自宅で開催した夕食会で、同氏への支持を表明した。

 1999年にクーデターで政権を握り、米国の「テロとの戦い」における主要な同盟相手だったムシャラフ大統領は、与党連合による弾劾決議に向けた圧力が強まる中、18日に辞任した。与党連合は、憲法違反でムシャラフ大統領の弾劾を決議する予定だったと報じられている。

 ザルダリ氏は、前年12月にブット元首相が自爆攻撃で暗殺された後、共同総裁に就任。2月の総選挙では、PPPが第1党に躍進した。

 これまで大統領就任に関心を示して来なかったザルダリ共同総裁が、大統領選への出馬を決意するかどうかは定かではない。

 ムクタール国防相は、PPP中央執行委員会がイスラマバードで22日に行う会合で、候補者が最終決定されると述べた。(c)AFP

このニュースをブログに利用する

このニュースをソーシャルブックマークに登録する

  • みんトピに投稿
  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • トピックイットに投稿する

このニュースへのリンク

この記事の前後のニュース

新着ユーザースライドショー

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ