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パキスタン前大統領、国外亡命か 米国は受け入れ検討表明

  • 2008年08月20日 12:29 発信地:ワシントンD.C./米国
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パキスタンの首都イスラマバード(Islamabad)で、大統領辞任式を終え大統領府を後にするペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)前大統領(2008年8月18日撮影)。(c)AFP/Farooq NAEEM

【8月20日 AFP】米国務省のロバート・ウッド(Robert Wood)副報道官代理は19日、辞任したパキスタンのペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)前大統領から亡命申請があった場合、現在のところ打診は受けていないとしながらも、検討するとの姿勢を示した。

 弾劾圧力を受けて18日に大統領を辞任したムシャラフ氏の今後の動向について、国内にとどまるのかを含めさまざまな推測がある。

 亡命先としてはサウジアラビア、米国、英国、アラブ首長国連邦、トルコなどが候補として報じられているが、いずれも確証はない。

 パキスタン軍と米国の仲介で、パキスタン連立政権が前大統領の訴追回避で合意したとの報道もある。

 パキスタン連立政権と治安部隊の関係者によると、ムシャラフ前大統領は数日内に巡礼のため同盟国サウジアラビアに向かう。

 政権幹部は、ムシャラフ前大統領はその後ロンドン(London)かトルコに移動するとしているが、前大統領側近は巡礼を終えれば前大統領は帰国すると強調している。

 一方、サウジアラビアがパキスタンの首都イスラマバード(Islamabad)にムシャラフ前大統領のため航空機を待機させているとの報道もあるが、これについて駐パキスタン・サウジアラビア大使は記者団に「根拠のない主張」で「メディアは嘘を報じている」と否定した。(c)AFP

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