フランス西部ナント(Nantes)近郊レソリニエール(Les Sorinieres)のビルヌーブ修道院(Villeneuve Abbey)で、社会党のセゴレーヌ・ロワイヤル(Segolene Royal)元大統領候補と並んで手を合わせるチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(2008年8月16日撮影)。(c)AFP/PRESSE OCEAN/ARNAUD JAFFREY
【8月19日 AFP】フランスのベルナール・ クシュネル(Bernard Kouchner)外相は、カーラ・ブルーニ・サルコジ(Carla Bruni)大統領夫人とともに22日、訪仏中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世と会談する。18日、外交筋がAFPに明らかにした。
ダライ・ラマとクシュネル外相の会談は、当初20日に予定されていたが、グルジア・南オセチア自治州をめぐる情勢を受けて一旦取りやめとなっていた。日程再調整により、会談はダライ・ラマがフランス南部でチベット仏教寺院の落成式に出席するのに合わせて行われる。
仏大統領府およびダライ・ラマ側近筋によると、暫定的に計画されていたニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領との会談は、中国を刺激してチベット・中国間の対話の後退を避けたいダライ・ラマの意向を受けて撤回された。
11日から12日間の日程で始まったダライ・ラマのフランス訪問は、再び中仏関係の緊張を招いた。
ダライ・ラマは13日には上院で議員グループと非公開で会談したほか、16日には、前年の大統領選で敗れた社会党のセゴレーヌ・ロワイヤル(Segolene Royal)氏と会談した。(c)AFP
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