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パキスタン連立内閣、ムシャラフ大統領の辞任求め2日間の最後通告

  • 2008年08月18日 06:41 発信地:イスラマバード/パキスタン
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パキスタン・バルチスタン(Baluchistan)州クエッタ(Quetta)の州議会で、ペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領の信任投票に起立して反対の意思を示す州議会議員(2008年8月15日撮影)。(c)AFP/Banaras KHAN

【8月18日 AFP】パキスタンの連立内閣は17日、同国のペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領に対する弾劾決議の準備が整ったとするとともに、同大統領が2日以内に辞任するよう求めた。ムシャラフ大統領はきわめて厳しい立場に追い込まれたかたちだ。

 Ahmed Mukhtar国防相はAFPに対し、「弾劾状は19日までに議会に提出される見込みだ」と述べた。また、シャー・マフムード・クレシ(Shah Mehmood Qureshi)外相は16日、ムシャラフ大統領は「今日か明日まで」に辞任することを決定すべきだと語っている。

 Sherry Rehman情報相によると、連立内閣は17日、激論の末に弾劾理由をまとめ、18日に連立内閣を構成するパキスタン人民党(Pakistan People’s PartyPPP)のアシフ・アリ・ザルダリ(Asif Ali Zardari)共同総裁とイスラム教徒連盟シャリフ派(PML-N)を率いるナワズ・シャリフ(Nawaz Sharif)元首相に提示する予定だという。

 一方、ムシャラフ大統領の報道官は、同大統領の辞任をくり返し否定しているが、大統領の側近であるマリク・カユーム(Malik Qayyum)司法長官は、ムシャラフ大統領は自身の進退については、弾劾手続きが開始された後に決めるだろうとの見方を示した。(c)AFP/Masroor Gilani
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