関連情報ロシア・グルジア関係
グルジアの首都トビリシ(Tbilisi)の議会建物前で演説するミハイル・サーカシビリ(Mikheil Saakashvili)大統領(2008年8月12日撮影)。(c)AFP/VLADIMIR VALISHVILI
【8月13日 AFP】フランスのニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領に随行している仏政府高官は13日、グルジアが同国からの分離独立を目指す南オセチア自治州を攻撃したことについて、ミハイル・サーカシビリ(Mikheil Saakashvili)大統領は「低俗な罠(わな)に落ちた」と述べた。
ロシアとグルジアの調停のためモスクワ(Moscow)とトビリシ(Tbilisi)を訪問しているサルコジ大統領の随行記者団に対し、同高官は匿名で、「追い詰められていたサーカシビリ大統領は、賭けに出て負けた」と指摘。「サーカシビリ大統領は真夜中に(南オセチアを)攻撃するほど頭がおかしかった」とし、それにロシアが反撃した結果、「グルジアは自らの過ちのために攻撃を受け、粉砕された」と語った。
グルジアが攻撃を開始した際、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相は北京五輪開会式に出席するため中国・北京(Beijing)入りしていたが、同高官によるとサーカシビリ大統領は「プーチン首相は五輪期間中には反撃しないだろうと考えていた」という。
グルジア政府の予測に反し、ロシアのプーチン首相とドミトリー・メドべージェフ(Dmitry Medvedev)大統領は「完全に不釣合いな対応」をした。同高官は、「メドべージェフ大統領とプーチン首相を刺激してしまった。彼らはロシア軍を送り込み、敵軍を一掃してしまった」と述べた。(c)AFP








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