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ブッシュ米大統領、中国・北朝鮮の人権侵害を批判

  • 2008年08月06日 19:39 発信地:ソウル/韓国
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韓国の首都ソウル(Seoul)の大統領官邸、青瓦台(Blue House)で会見する李明博(イ・ミョンバク、Lee Myung-Bak)大統領とジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領(2008年8月6日撮影)。(c)AFP/Mandel NGAN

【8月6日 AFP】(8月7日 写真追加)米国のジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領は6日、今週末の北京五輪開会式に向かう途上、韓国ソウル(Seoul)で李明博(イ・ミョンバク、Lee Myung-Bak)大統領と首脳会談を行った後、中国と北朝鮮の人権侵害を批判した。

 北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong-Il)総書記については、核計画の放棄を遵守しない限り、「世界で最も制裁を受ける政権」として留まるだろうと強い警告を送った。また、2002年に自らが称した「悪の枢軸」から北朝鮮を除外するには時期尚早だと語った。

 一方で、8日に行われる北京五輪開会式への出席に関する自らの決断については正当化した。

 ブッシュ大統領の開会式出席については、中国の人権侵害の歴史に目をつぶっていると批判があがっている。しかし大統領は、宗教その他の自由に関する自分の見解を表明するためには、必ずしも五輪の場である必要はないと述べた。

「これまで7年半にわたり中国の指導者たちと会ってきて、私のメッセージは変わっていない。『宗教心の厚い国民を恐れる必要はない』ということだ。実際、信心深い人々は社会を善くする。(中国の指導者たちは)人々が自分たちの考えを表現できるようになることを歓迎すべきだ」。さらに五輪はスポーツ・イベントだが「同時に、中国国民にわれわれはあなたがたの伝統や歴史を尊重している、ということを伝える機会でもある」と述べた。(c)AFP

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