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南アジア地域協力連合首脳会議開幕、印パ関係悪化が影

  • 2008年08月02日 20:49 発信地:コロンボ/スリランカ
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スリランカのコロンボ(Colombo)で開幕した南アジア地域協力連合(South Asian Association for Regional Cooperation、SAARC)首脳会議の開会式で演説に向かうインドのマンモハン・シン(Manmohan Singh)首相(左)と拍手するパキスタンのユサフ・ギラニ(Yousuf Raza Gilani)首相(右、2008年8月2日撮影)。(c)AFP/RAVEENDRAN

【8月2日 AFP】南アジア8か国が加盟する南アジア地域協力連合(South Asian Association for Regional CooperationSAARC)の第15回首脳会議が2日、スリランカのコロンボ(Colombo)で開幕した。

 インド、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ、ネパール、ブータン、モルディブ、アフガニスタンの8か国の首脳が3日まで2日間の日程で、貿易やテロリズム、貧困などについて話し合う。

 会議はインドのマンモハン・シン(Manmohan Singh)首相の演説で始まったが、最近のインド・パキスタン関係の悪化が会議に影を落とす形になった。

 インドは、前月7日にアフガニスタン・カブール(Kabul)で起きたインド大使館爆破事件や、26日のインドのアーメダバード(Ahmedabad )とバンガロール(Bangalore)の連続爆発事件にパキスタンが関与した疑いがあるとしてパキスタンを非難している。パキスタンは関与を否定している。

 さらにインドとパキスタンが対立しているカシミール(Kashmir)地方の分離線付近で最近停戦違反があり、両国関係は「過去4年間で最も悪い状態」(インドのShiv Shankar Menon外務事務次官)にある。(c)AFP
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