関連情報2008年 米大統領選挙
英ロンドン(London)の首相官邸(Number 10 Downing Street)の庭で話すゴードン・ブラウン(Gordon Brown)英首相(左)と、同国訪問中のバラク・オバマ(Barack Obama)米民主党上院議員(2008年7月26日撮影)。(c)AFP/Peter Macdiarmid
【7月26日 AFP】中東・欧州外遊中の米大統領選の民主党候補指名を確実にしたバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員は26日、訪問先のロンドン(London)の英首相官邸(10 Downing Street)でゴードン・ブラウン(Gordon Brown)首相と会談し、米英両国が直面している主要外交政策、特にアフガニスタンとイラクの問題について協議した。
共和党候補指名を確実にしたジョン・マケイン(John McCain)上院議員が今年3月にロンドンを訪問した際、ブラウン首相はマケイン氏と並んで官邸前に現れなかったことから、オバマ氏とブラウン首相が官邸前に並で現れることはなかった。
ブラウン首相との会談に先立ち、オバマ氏はトニー・ブレア(Tony Blair)前英首相を宿泊先ホテルでの朝食に招待し、中東情勢や気候変動問題について意見を交換した。記者団を部屋から送り出すまでは、お互いの子どもについて談笑する場面もあった。
オバマ氏は米国に戻る前に英国の野党・保守党のデービッド・キャメロン(David Cameron)党首とも会談を行う予定。
一方で、24日にベルリン(Berlin)を訪問した際に、推定20万人以上の前で演説を行い、熱烈な喝采(かっさい)と拍手を受けたのに対し、英政府はマケイン氏と同じ待遇をとったことから、比較的控え目な訪問となった。
ほかの欧米諸国と同様、英国でもオバマ氏の人気は高く、新聞社が実施した最近の世論調査では、オバマ氏の支持率はマケイン氏の5倍となっている。(c)AFP/Stephen Collinson
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