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6か国協議の初の非公式外相会合、検証作業の早期着手で一致

  • 2008年07月24日 06:40 発信地:シンガポール
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シンガポールで、東南アジア諸国連合(Association of Southeast Asian Nations、ASEAN)地域フォーラム(ASEAN Regional Forum、ARF)の夕食会に出席したコンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)米国務長官(左)と高村正彦(Masahiko Komura)外相(2008年7月23日撮影)。(c)AFP/JURNASYANTO SUKARNO

【7月24日 AFP】シンガポールで23日、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の初の非公式外相会合が開かれた。コンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)米国務長官は同会合を評価する一方で、北朝鮮の朴宜春(Pak Ui-Chun)外相に対し、核計画申告に対する検証作業の進展を強く求めた。

 ライス長官は、初めて会うことになった朴外相と2度にわたって握手をしたと語るとともに、同長官を始めとする協議参加国外相らが朴外相に、北朝鮮政府が核無能力化などの義務を履行するよう「非常に強いメッセージ」を伝えたことを明らかにした。

 米国は、北朝鮮が、2007年2月の6か国協議での合意に基づく核施設の無能力化に向け、米国が提案した検証手続きの草案に合意することを求めている。また、専門家による北朝鮮核施設の査察や土壌サンプルの採取、関連文書の精査、技術者との面談などの検証作業を開始するために、8月上旬までに検証手続きを具体化したい構えだ。

 ライス長官は会合後に記者団に対し、「日程については踏み込めなかった」と述べた上で、数か月にわたる中断を再び繰り返す余裕はないとして、検証作業の着手を急ぐことで一致したと強調した。(c)AFP/Lachlan Carmichael

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