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ボスニア紛争の戦犯カラジッチ被告、セルビアが拘束

  • 2008年07月22日 09:27 発信地:ベオグラード/セルビア
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米ニューヨーク(New York)の国連本部を訪れた際、報道陣に手を振る旧ユーゴスラビア国際法廷(International Criminal Tribunal for the former Yugoslavia、ICTY)から戦犯として起訴されたボスニアのセルビア人指導者ラドバン・カラジッチ(Radovan Karadzic)被告(1993年2月4日撮影)。(c)AFP/MARK D. PHILLIPS

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【7月22日 AFP】(一部更新、写真追加)セルビア政府は21日、国連(UN)の旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷(International Criminal Tribunal for the former YugoslaviaICTY)に戦犯として起訴されているボスニア・ヘルツェゴビナ紛争(1992-95年)当時のセルビア人勢力指導者、ラドバン・カラジッチ(Radovan Karadzic) 被告を拘束したと発表した。

 大統領府が出した声明によると同国の治安部隊がカラジッチ被告の居場所を突き止め身柄を確保した。しかし、カラジッチ被告が逮捕された場所や時刻などの詳細は明らかにしていない。

 カラジッチ被告は1995年、ボスニア紛争時のイスラム教徒やクロアチア人に対する戦争犯罪、ジェノサイド(民族大量虐殺)、人道に対する罪で、軍最高司令官ラトコ・ムラディッチ(Ratko Mladic)被告とともに旧ユーゴ国際戦犯法廷に起訴されていたが、これまで約13年間、逃亡を続けていた。ムラディッチ被告は、依然として逃亡中。 

 カラジッチ被告の身柄移送・拘置について、同法廷は「順次行われる」としている。(c)AFP/Aleksandra Niksic

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