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大統領と野党指導者、事態打開に向けた本格的な協議開始で合意 ジンバブエ

  • 2008年07月22日 01:42 発信地:ハラレ/ジンバブエ
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ジンバブエ・ハラレ(Harare)のハラレ国際空港(Harare International Airport)で、南アフリカのターボ・ムベキ(Thabo Mbeki)大統領を出迎えるロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領(右、2008年7月21日撮影)。(c)AFP/Desmond Kwande

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【7月22日 AFP】大統領選挙の結果をめぐって政治的混乱が続いていたジンバブエで21日、ロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領と野党・民主変革運動(Movement for Democratic ChangeMDC)のモーガン・ツァンギライ(Morgan Tsvangirai)議長が事態打開に向けて本格的な協議を開始することで合意した。

 首都ハラレ(Harare)で行われた式典では、長らく仲介役を務めてきた南アフリカのターボ・ムベキ(Thabo Mbeki)大統領が見守る中、ムガベ大統領とツァンギライ氏が握手を交わし、ジンバブエは歴史上最もつらい時期を経験したが、今は協力していく時だと語った。

 ツァンギライ氏はまた、今は「苦々しい思い」を忘れ、過去のライバルと協力して事態の解決を目指していくと語った。

 両者が交わした覚書きはこれまでのところ公表されていないが、ムベキ大統領によると、すべての当事者は事態の早急な解決を図りたい構えだという。

 一方、ムガベ大統領は「憲法はさまざまな点で改正すべきだということで意見が一致した」と語り、ツァンギライ氏との間で憲法改正でも合意したと発言した。この発言を受け、大統領選に端を発した暴動解決のために首相職を新設して解決を図ったケニアと同様の合意がなされたのではないかとの憶測が流れている。

 ムガベ大統領とツァンギライ氏の直接会談は、1999年にツァンギライ氏がMDCを結成させて以来初めて。(c)AFP/Susan Njanji

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