ワシントンD.C.(Washington D.C.)の上院委員会で答弁をするマイク・マコネル(Mike McConnell)米国家情報長官。同長官は後に、水で溺れる感覚を与えての尋問が行われたと発言した(2007年9月25日撮影)。(c)AFP/Mandel NGAN
【7月20日 AFP】英議会の外交委員会は20日、英政府の人権政策についての報告書を発表し、英政府は拷問を行っていないとする米政府の言質を額面通りに受け入れるべきでないとした。
214ページの報告書2007-08版Human Rights Annual Report(人権についての年次報告)で同委員会は、米国のマイク・マコネル(Mike McConnell)国家情報長官が尋問で「水責め」が用いられたことがあると認めたことなどに言及し、「明らかな定義の食い違いが存在する以上、拷問が行われたことはないとする米政府の言質を、英政府は信頼することはできないとわれわれは結論する。また、今後も信頼しないよう提言する」とした。(c)AFP