米ワシントンD.C.(Washington D.C.)のホワイトハウス(White House)・ローズガーデン(Rose Garden)で、外国情報監視法(Foreign Intelligence Surveillance Act、FISA)の署名前に演説するジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領(2008年7月10日撮影)。(c)AFP/Mandel NGAN
【7月11日 AFP】ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領は10日、情報機関の盗聴に関する権限を拡大させる外国情報監視法(Foreign Intelligence Surveillance Act、FISA)に署名した。
この法案には、米政府が強く求めていた、2001年9月11日の米同時多発テロ以降に、政府による令状なしの盗聴に協力した通信会社に対する遡及(そきゅう)的免責も盛り込まれている。
この法案は、政府の活動に対する監視が弱められる恐れがあるとして反対した人権擁護活動家と、テロ対策での権限が制限されることを懸念した情報当局との間で激しい論争を巻き起こしていた。
ブッシュ大統領の署名に先立ち、米上院は9日、免責条項の削除を求める修正案が否決された後、改正案を賛成69、反対28で可決していた。(c)AFP




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