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ジンバブエ与野党、南アフリカで対話再開 大統領選以後初めて

  • 2008年07月11日 03:24 発信地:プレトリア/南アフリカ
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ジンバブエ・ハラレ(Harare)のハラレ空港(Harare Airport)で、支持者を前に演説を行うロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領(2008年7月4日撮影)。(c)AFP/Alexander Joe

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【7月11日 AFP】国連安全保障理事会(UN Security Council)でのジンバブエに対する制裁決議案の採択が待たれる中、同国の与党ジンバブエ・アフリカ民族同盟愛国戦線(ZANU-PF)と野党民主変革運動(Movement for Democratic ChangeMDC)は10日、南アフリカのプレトリア(Pretoria)で大統領選挙後初となる与野党間対話を開始した。複数の消息筋が伝えた。

 南アフリカのターボ・ムベキ(Thabo Mbeki)大統領のMukoni Ratshitanga広報官は、対話がプレトリアで開始されたことを明らかにしたものの、それ以外については言及を避けた。

 今回の対話の関係者は、MDC側からは主流派と分派の双方が対話に出席していることを明らかにした。一方、ZANU-PF関係者によると、政府側からはパトリック・チナマサ(Patrick Chinamasa)司法・議会担当相とニコラス・ゴチェ(Nicholas Goche)労働相がこの対話のために南アフリカ入りしているという。

 あるMDC関係者は、同党の交渉責任者、テンダイ・ビティ(Tendai Biti)事務局長が10日朝に南アフリカ入りしたことを明らかにするとともに、今回の対話について大統領選の結果を受けての本格的な交渉に入る前の予備的なものだと語った。

 ビティ氏は国家政権転覆罪などで訴追されているが、ジンバブエの裁判所が保釈条件を緩和し、パスポートを返却したため出国が可能になった。

 MDCの広報担当者、Nelson Chamisa氏は、予備協議がまもなく開始されるとだけ発表し、同党ナンバー2のビティ氏が出席しているかどうかについては言及を避けた。(c)AFP/Jean-Jacques Cornish

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