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中国・北京(Beijing)で、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の初日の協議に出席した各国代表(2008年7月10日撮影)。(c)AFP/GREG BAKER
【7月11日 AFP】北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議は10日、中国・北京(Beijing)で9か月ぶりに再開された。議長国の中国は、北朝鮮の核施設無能力化に向けた政治的転換点だと歓迎する姿勢を示した。
協議では、最近の核問題の進展、特に北朝鮮が前月提出した核計画申告書の検証などについて話し合われる。
中国の武大偉(Wu Dawei)外務次官は「われわれの目標は、各国それぞれの意向を1つにまとめ、(6か国協議を)新たな段階に進ませることだ」と意気込みを語った。
一方、米国と韓国の各代表は、数十年にわたる北朝鮮の核開発を完全かつ恒久的に放棄させるという最終目標には、急激で劇的な進展は起こりえないとして慎重な姿勢を示している。
2003年に開始された6か国協議は、北朝鮮の核計画の完全申告をめぐって暗礁に乗り上げ、9か月間にわたって開催されていなかった。
北朝鮮の核問題をめぐっては、前年の合意に基づくいわゆる「第2段階措置」で核施設の無能力化と核計画の申告が北朝鮮に求められている。北朝鮮は、前年11月に米専門家の監督下で寧辺(ニョンビョン、Yongbyon)の核施設の無能力化作業を行うとともに、前月には同施設の冷却塔を爆破し、無能力化の意志を印象付けている。(c)AFP/Jun Kwanwoo
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