イランの日刊紙、ジャメジャム(Jamejam)の電子版で7月10日に公開された、イラン国内の非公表の場所で試射される3発のミサイルと、発射装置上の4発目のミサイル(2008年7月9日撮影)。(c)AFP/JAMEJAM ONLINE
【7月10日 AFP】(写真追加)前日、中距離弾道ミサイル「シャハブ(Shahab)3」1発を含む9発を試射したイランは、ペルシャ湾での軍事演習3日目となる10日、さらに大規模な弾道ミサイルの発射実験を行った。国営通信がウェブサイト版で報じた。
同通信は、軍事演習「Great Prophet(偉大な預言者)」の3日目に行われた地対艦ミサイル、地対地ミサイル、艦対空ミサイルの試射は「最も重要」な演習だったと伝えた。
さらに2006年4月にイランが初めて発射実験を行った対潜水艦攻撃が可能な超高速水中ミサイル「フート(Hoot)」の演習も行われたという。
イランの軍事演習内での一連のミサイル発射実験は、欧米諸国との緊張関係に油を注ぐものと懸念される。
コンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)米国務長官は同日、滞在中のグルジアの首都トビリシ(Tbilisi)で会見し、イスラエルなど域内の同盟国の国益を守ることをちゅうちょしないと述べ、ペルシャ湾岸の米軍の安全保障を強化したと警告した。(c)AFP
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