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露大統領、東欧での米MD計画に強く反発 対抗措置も示唆

  • 2008年07月10日 03:44 発信地:北海道
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  • 米露のミサイル防衛システム論争
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北海道洞爺湖町で行われた北海道洞爺湖サミット(G8 Hokkaido Toyako Summit)で、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領(左)と握手を交わすドミトリー・メドべージェフ(Dmitry Medvedev)大統領(2008年7月8日撮影)。(c)AFP

  • 露大統領、東欧での米MD計画に強く反発 対抗措置も示唆

【7月10日 AFP】ロシアのドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)大統領は9日、米国とチェコがミサイル防衛(MD)計画のレーダー施設配備で合意したことについて「非常に気分を害する」と述べるとともに、米国が東欧でのMD計画を進めていくのであれば、対抗措置を検討することもありうるとの姿勢を示した。

 メドベージェフ大統領は、北海道洞爺湖サミット(G8 Hokkaido Toyako Summit)後の記者会見で「ロシアはヒステリックになったりはしないが、対抗措置を検討していくことになるだろう」と語った。

 米政府は、イランや北朝鮮などからの将来の攻撃を防ぐために、迎撃ミサイルを旧ソ連圏諸国に配備することが必要だとしているが、一方のロシアは、自国の目と鼻の先に米国のミサイル防衛網が構築されることを侮辱だと受け取っている。

 ロシア政府は「ならず者」国家などからのミサイルの脅威に関しては、ロシアと北大西洋条約機構(North Altantic Treaty OrganisationNATO)が共同で運営する監視施設を提案しているが、メドベージェフ大統領は「不幸なことに、この提案については何の反応もない。協議も不十分で、結果はまったくでていない」と語った。(c)AFP

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