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米ホワイトハウス、伊首相に謝罪 報道資料の不適切な描写で

  • 2008年07月09日 09:55 発信地:ワシントンD.C./米国
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北海道・洞爺湖のホテルで、ホテルの女性清掃員に投げキスをするイタリアのシルビオ・ベルルスコーニ(Silvio Berlusconi)首相(2008年7月8日撮影)。(c)AFP/NICOLAS ASFOURI

【7月9日 AFP】米ホワイトハウス(White House)は8日、イタリアのシルビオ・ベルルスコーニ(Silvio Berlusconi)首相とイタリア政界についての説明が不適切だったとして首相に謝罪した。

 北海道洞爺湖サミット(G8 Hokkaido Toyako Summit)に出席するため日本を訪問中のジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領に随行した記者団への配付資料の中で、ベルルスコーニ首相を「政府の汚職と悪徳で知られる国で史上最大の物議を醸す政治指導者の1人」と説明していたため。

 イタリアメディアの報道でこのことを知ったワシントンD.C.(Washington D.C.)のイタリア大使館のルカ・フェラーリ(Luca Ferrari)報道官は即座に説明を求めた。

「これは容認しがたく、われわれは(略歴の)迅速な撤回および何よりも正式な謝罪を求めると正式抗議した」(フェラーリ氏)

 ワシントンD.C.のホワイトハウス報道官の1人は「すぐにトニー・フラット(Tony Fratto)報道官に電話した」という。フラット報道官は即座に対応し「1000回のおわび」をした上で、公に誤りを認めて謝罪した。

 フラット報道官は責任を転嫁するつもりはないとした上で「だれかが略歴をインターネットからよく読まずに取ってきて、だれもそれを読まずに本に載せた。信頼できる情報源からのものだと思い込んだ」と述べた。(c)AFP/Laurent Lozano

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