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オバマ氏搭乗のチャーター機、機体トラブルで急きょ着陸

  • 2008年07月08日 12:13 発信地:ワシントンD.C./米国
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米ワシントンD.C.(Washington D.C.)のホテルで行われたヒスパニック団体の催しで演説するバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員(2008年6月28日撮影)。(c)AFP/SAUL LOEB

【7月8日 AFP】米ミズーリ(Missouri)州セントルイス(St. Louis)で7日、米大統領選の民主党指名候補バラク・オバマ(Barack Obama)上院議員を乗せたチャーター機が、機体のトラブルにより、予定を変更して急きょ着陸するという出来事が起きた。

 オバマ氏を乗せたMidwest AirlinesのMD-81型機は、シカゴ(Chicago)からノースカロライナ(North Carolina)に向けて飛行中、操縦士が高度制御装置の異常に気付き、予定を変更してセントルイスの空港に着陸した。

 同機には、オバマ氏のほか、選挙陣営スタッフ、護衛要員、同行記者ら計48人が乗っていたが、けが人はなかった。

 不時着後、オバマ氏は記者らに「機長から『何かが正常に作動していないようだ』などと言われたら、シートベルトをしっかり締めないといけないよ」と話した。

 テレビ報道によると、機長は、着陸に際して危険はないので緊急着陸姿勢をとる必要はないと乗客に説明したという。

 不時着現場に調査官を派遣した米国家運輸安全委員会(US National Transportation Safety BoardNTSB)によると、機長らは雷雲を避けるため自動操縦を手動操縦に切り替えた際、高度制御装置の反応が鈍かったことから異常に気付いたという。

 思わぬ「飛行機事故」により、ノースカロライナで予定されていたオバマ氏の経済問題に関する演説は延期された。その代わりにオバマ氏は同日急きょセントルイスで開催された集会に出席した。(c)AFP

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