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G8に対抗、西アフリカのマリで「貧困者サミット」開幕

  • 2008年07月07日 12:35 発信地:カチボウゴウ/マリ
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マリのカチボウゴウ(Katibougou)の大学講堂で開幕した貧困者サミットに出席した活動家ら(2008年7月6日撮影)。(c)AFP/GEORGES GOBET

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【7月7日 AFP】7日から開催される北海道洞爺湖サミット(G8 Hokkaido Toyako Summit)に対抗し、マリのカチボウゴウ(Katibougou)で6日、「貧困者サミット」が開幕し、世界中から活動家数百人が集まった。

 主催するCAD-Maliのバリー・アミナタ・トゥーレ(Barry Aminata Toure)総裁は、開幕スピーチで世界の発展をめぐる諸問題の解決における社会正義の重要性を強調。「G8には気候変動と世界的な食糧危機を招いた責任がある」と話した。

 サミットに参加したマリ人の農民からは、「われわれは疲弊している。綿花の価格は下落しているので栽培農家はやっていけない。彼ら(=G8)はわれわれを殺そうとしている」との声が聞かれた。

 サミットでは、「アフリカの教育」「開発に向けた協力」「アフリカの指導者たちと国民」などのテーマが協議されるが、アフリカの女性や若者たちの状況に特に焦点が置かれるという。

「ここは穏やかでしょう。北海道のG8は数千人の警備員が取り囲んでいると言うじゃないの」とトゥーレ氏はAFPに語った。(c)AFP

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