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中国、台湾に向け改良型弾道ミサイル配備か 直行便の運航開始を前に台湾紙報じる

  • 2008年07月04日 01:24 発信地:台北/台湾
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中国からの直行便運航開始を前にした台湾の桃園空港(Taoyuan Airport)で、持ち込み禁止物が列挙された表示板(2008年7月2日撮影)。(c)AFP/Sam YEH

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【7月4日 AFP】台湾の中国時報(China Times)紙は2日、今週からチャーター機による定期直行便の運航が開始されるなど中台関係が進展をみせている中、中国が台湾に向けて新たな弾道ミサイルを配備したと報じた。

 同紙によると、中国人民解放軍(People's Liberation ArmyPLA)は、台湾の対岸にあたる中国南東部に弾道ミサイル基地を新設し、すでに配備されている弾道ミサイルに代えて改良型ミサイルを配備しているという。

 台湾国防当局は以前、中国は台湾に向けて1000基以上の弾道・巡航ミサイルを配備していると指摘しているが、台湾国防部(国防省)は、今回の報道についてコメントを控えている。

 台湾では5月、中国との関係強化を公約にしていた国民党の馬英九(Ma Ying-jeou)氏が総統選で当選。これを受け、中台間の関係改善の機運が高まり、定期直行便の運航や大陸からの台湾旅行解禁が合意されていた。

 定期直行便の運航は4日からで、同日には北京(Beijing)や上海(Shanghai)など5つの都市から700人以上の中国人観光客が台湾に到着することになっている。台湾当局は、1949年の中台分裂以降、直接貿易や直行便の運航などを禁止していたが、定期直行便の運航開始によって、旅行ブームの到来や中台関係の改善が期待されている。(c)AFP

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