チュニジアのチュニス(Tunis)で、フランスの外交官Alain Le Roy氏(2008年4月29日撮影)。(c)AFP/Patrick KOVARIK
【7月1日 AFP】国連平和維持活動局(DPKO)は6月30日、ジャン=マリ・ゲエノ(Jean-Marie Guehenno)国連平和維持活動担当事務次長の後任に仏外交官のAlain Le Roy氏(55)を指名すると発表した。
ゲエノ氏指導の下、国連平和維持活動は過去最大の規模で展開しており、世界中でおよそ20件の活動に約10万人が従事している。
前年9月からLes Roy氏は、ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)仏大統領が提唱した、欧州と北アフリカ6か国の協力強化を目指した地中海連合(Mediterranean Union)の設立を担当する大使だった。
同氏は経験豊かな外交官で、ボスニア紛争後の1995年、国連事務総長の代理人として公益事業の再建を指導するためバルカン半島に派遣された。(c)AFP