国際ニュース検索
トップ > 政治 > 記事

独政府、国内印刷大手にジンバブエへの紙幣用紙供給停止を要請

  • 2008年06月28日 02:39 発信地:ベルリン/ドイツ
  • 写真
  • ブログ
  • ジンバブエの政治情勢
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

ジンバブエの首都ハラレ(Harare)に設けられた大統領選決選投票の投票所に並ぶ有権者がカメラマンに見せた投票用紙(2008年6月27日撮影)。(c)AFP/Desmond Kwande

  • 独政府、国内印刷大手にジンバブエへの紙幣用紙供給停止を要請
  • 独政府、国内印刷大手にジンバブエへの紙幣用紙供給停止を要請
  • 独政府、国内印刷大手にジンバブエへの紙幣用紙供給停止を要請
  • 独政府、国内印刷大手にジンバブエへの紙幣用紙供給停止を要請
  • 独政府、国内印刷大手にジンバブエへの紙幣用紙供給停止を要請

【6月28日 AFP】ドイツ経済協力開発省は27日、ミュンヘン(Munich)に拠点を置く印刷大手ギーゼッケ・アンド・デブリエント(Giesecke and Devrient)に対し、ジンバブエに紙幣用紙の供給を停止するよう要請した。ロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領の体制の支援につながるとの懸念の広まりを受けたもの。

 同省報道官は記者会見で「ジンバブエの現体制は受け入れがたいものであり、紙幣用紙の供給はその体制に対する支援に当たるのではないかとの懸念が広がっている」と述べた。ハイデマリー・ウィチョレクツォイル(Heidemarie Wieczorek-Zeul)経済協力開発相がギーゼッケ社に対し「ただちに紙幣の輸出をやめるよう書面で要請」したという。

 現時点でギーゼッケ社からのコメントは得られていない。
 
 ジンバブエ経済は一時好況にわいたものの、近年は崩壊状態に陥っており、ムガベ政権はインフレ対策として高額紙幣を増刷している。

 インフレ率は公式には16万5000%とされているが、エコノミストらはそれをはるかに上回るはずだと指摘している。

 ジンバブエでは27日、大統領選挙の決選投票が行われた。野党・民主変革運動(Movement for Democratic ChangeMDC)のモーガン・ツァンギライ(Morgan Tsvangirai)議長が出馬を取り消したため、立候補しているのはロバート・ムガベ(Robert Mugabe)現大統領の1人だけ。欧州委員会(European Commission)は、この選挙は不正であり、その結果にはなんの意味もないと激しく非難している。(c)AFP

1日2回更新本日の必読記事:5月27日  午前版

欧州歌謡祭ユーロビジョン、優勝はスウェーデン代表欧州歌謡祭ユーロビジョン、優勝はスウェーデン代表(写真23枚)

利用方法についてこのニュースをブログなどに利用する

ブログに転載

このニュースをツイートする/ソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • 楽天SocialNewsに投稿!

このニュースへのリンク

新着ユーザースライドショー

ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。

新着ユーザースライドショー一覧

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ