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大統領選の決選投票控えたジンバブエ、マンデラ氏も懸念

  • 2008年06月26日 09:42 発信地:ハラレ/ジンバブエ
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英ロンドン(London)中心部のバッキンガム宮殿(Buckingham Palace)で、エリザベス女王(Queen Elizabeth II)との会見に臨むネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)南アフリカ前大統領(2008年6月25日撮影)。(c)AFP/Dominic Linpinski

【6月26日 AFP】ロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領が大統領選の決選投票を強行しようとしているジンバブエに対して、国際社会から厳しい批判が集まっている。25日にも、ネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)南アフリカ前大統領やジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領が懸念を示す発言を行った。

 マンデラ氏は、英ロンドン(London)で開催された同氏の90歳の誕生日を祝う夕食会で、「(南アの)隣国ジンバブエの指導者らによる悲劇的な失敗」について「人類の進歩を振り返ってみると、残念ながら同じような失敗がくり返されている」と指摘した。

 一方、ブッシュ大統領も、ムガベ大統領が野党・民主変革運動(Movement for Democratic ChangeMDC)のモーガン・ツァンギライ(Morgan Tsvangirai)議長が政権側からの暴力や脅迫によって不参加を表明しているにもかかわらず、決選投票を強行しようとしていることに言及し、「27日の決選投票は、明らかに茶番だ」と語った。

 さらに「候補者が自由に選挙運動ができず、支持者に対する脅迫が行われているような状況では、自由な選挙を実現できるはずがない」と強調した。(c)AFP/Susan Njanji

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