関連情報2008年 米大統領選挙
米イリノイ(Illinois)州シカゴ(Chicago)のシカゴ歴史博物館で開かれた経済会議で民主党知事らの発言を聞くバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員(2008年6月20日)。(c)AFP/Getty Images/Jeff Haynes
【6月22日 AFP】米大統領選で民主党の候補指名が確定しているバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員は前週、選挙戦への公的助成金を制度導入後の大統領選候補として初めて辞退すると発表したが、同陣営は21日、5月の調達資金額は2008年に入り最も少なかったと報告した。
連邦選挙委員会(Federal Election Commission、FEC)の発表によると、オバマ陣営は、ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)上院議員との激しい指名争いの決戦の月となった5月、2200万ドル(約23億6000万円)をわずかに下回る資金を集めた。
それ以前の1月から4月の期間にオバマ氏は、1日あたり100万ドル(約1億700万円)、1か月では3100万ドル(約33億2000万円)もの資金を集めていた。
一方、オバマ氏と本選で争う共和党ジョン・マケイン(John McCain)上院議員は5月、自らの調達額としては過去最高の2100万ドル(約22億5000万ドル)を集めたが依然、オバマ氏が集金力で優った。
前週20日発表の「ニューズウィーク(Newsweek)」誌が選挙人登録を済ませた全国の有権者を対象に行った最新の調査では、オバマ氏とマケイン氏の支持率はそれぞれ51%と36%で、オバマ氏がマケイン氏を15ポイント上回った。
同じ週に行われたほかの世論調査ではオバマ氏の優勢は4-5ポイント程度だったことからオバマ氏は大きくリードを広げたかたちだ。ニューズウィークは、クリントン氏の支持者がオバマ氏に流れてきていると分析している。(c)AFP
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