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米韓が追加措置導入で合意、牛肉輸入問題

  • 2008年06月21日 21:57 発信地:ワシントンD.C./米国
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韓国・ソウル(Seoul)で記者会見する、外交通商部のキム・ジョンフン(Kim Jong-Hoon)首席代表(左)と鄭雲天(チョン・ウンチョン、Chung Woon-Chun)農林水産食品相(右、2008年6月21日撮影)。(c)AFP/JUNG YEON-JE

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【6月21日 AFP】米通商代表部(US Trade RepresentativeUSTR)のスーザン・シュワブ(Susan Schwab)代表は21日、米国産牛肉の韓国への輸出について、月齢30か月以上の牛肉の輸出を全面的に中止するなどの追加措置の導入で両国が合意したことを確認した。

 シュワブ代表によると、韓国の牛肉輸入業者と米国の輸出業者は韓国の消費者の信用を回復するため、暫定措置として、月齢30か月未満の米国産牛肉のみを韓国に輸出することで合意したという。すでに輸出が禁止されている危険部位に加え、脳、目、頭骨、脊髄(せきずい)なども輸出禁止の対象となる。

 シュワブ代表は、「米国牛肉の韓国への輸出再開は、同国との通商関係の強化を示している」と述べた。

 米国側の発表に先立ち、韓国政府は同日、両国が追加安全措置で合意したことを発表し、数週前から続き韓国政府を苦しい立場に追い込んだ大規模な抗議行動が終息に向かうことに期待を示した。

 韓国はかつて、年間8億5000万ドル(約900億円)相当を輸入する世界第3位の米国産牛肉の輸入国だったが、米国での狂牛病発生を受け、2003年に輸入を停止していた。(c)AFP

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