キューバの首都ハバナ(Havana)で、ベネズエラのウゴ・チャベス(Hugo Chavez)大統領(左)と会談するキューバのラウル・カストロ(Raul Castro)国家評議会議長(右)とフィデル・カストロ(Fidel Castro)前国家評議会議長(中央)(2008年6月18日撮影)。(c)AFP/ESTUDIOS REVOLUCION
【6月20日 AFP】欧州連合(EU)加盟国は19日、キューバの民主化促進を目指し対キューバ制裁を恒久的に解除することで基本合意した。EU外交筋が明らかにした。
ベルギー・ブリュッセル(Brussels)でのEU首脳会談に伴い開かれたEU外相の夕食会で決定した。毎年検証を実施すること、また、1年以内にキューバとの政治対話開始について判断を下すことでも一致した。
2005年に同国に対する制裁が一時的に停止されているため、今回の決定は主に象徴的なもの。スペイン代表団の1人も制裁解除が決定されたことを認めた。スペインは前年キューバとの国交を回復し、制裁解除に向けた働きかけも行っていた。
一方米国は、キューバは改革が進みつつあるものの現在でも独裁政権であることに変わりないとして、同国の利益となる動きには反対の姿勢を示している。(c)AFP
AFPBB News トップへ
ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。
拡大して見られた人気写真ランキング。会員登録で拡大写真が見られます。登録は無料で簡単。