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ハッカビー氏、共和党によるオバマ氏への中傷を批判

  • 2008年06月18日 20:57 発信地:東京
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都内・日本外国特派員協会(Foreign Correspondents' Club)で記者会見する、米大統領選の共和党指名争いから撤退したマイク・ハッカビー(Mike Huckabee)前アーカンソー(Arkansas)州知事(2008年6月18日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA

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【6月18日 AFP】米大統領選の共和党指名争いから撤退したマイク・ハッカビー(Mike Huckabee)前アーカンソー(Arkansas)州知事は18日、都内で会見し、民主党候補指名を確実にしたバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員への中傷を止め、黒人候補が登場した歴史的瞬間を祝福すべきだと話した。

 ハッカビー氏は、「オバマ氏を悪者扱いすることで選挙に勝てると考えているのなら、共和党員は、致命的・根本的な間違いをおかすだろう」と話した。

 ハッカビー氏は、自分は人種差別意識の高い米国南部で生まれ育ったと述べ、大統領選で主要政党の候補者として黒人が登場することは想像したこともなかったと話した。

 「オバマ氏のためだけでなく、米国のためにも、この機を逃すことなく記念すべき到達点を祝福しよう。(この国は)オバマ氏を肌の色で選んだのではなく、オバマ氏のカリスマ性、メッセージ、選挙キャンペーンでの活動をもとに、彼を選出したのだ」(ハッカビー氏)

 キリスト教福音派の支持を受け、共和党大統領候補の指名争いの初戦となったアイオワ(Iowa)州で勝利を納めたハッカビー氏は、共和党候補指名が確定しているジョン・マケイン(John McCain)上院議員の勝利を願うと述べた一方で、共和党に対し人種ではなく政策を争点にするべきだと提言した。

 ハッカビー氏は、大統領選の最大の争点になるのは低迷する米国経済であって、オバマ氏の人種が争点になることはないだろうと訴えた。

■副大統領候補はマケイン氏次第

 一方、副大統領候補の指名を希望するかについては、ハッカビー氏はコメントを控えた。ただし、マケイン氏が南部州や保守層票を獲得することに重点を置くのであれば、自分が選ばれるだろうと述べた。

「アメフトチームのキャプテンに頼まれるまで、プロム(高校卒業記念パーティの意)への招待状は受け取るわけにはいかない。だから、今のうちから店で正装一式を買いそろえるわけにもいかないんだ」(ハッカビー氏)(c)AFP

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