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北京のフランス旅行ボイコット、外相は仏の撤回要請受け入れに前向き

  • 2008年06月10日 23:44 発信地:リュブリャナ/チェコ
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中国の北京(Beijing)の旅行代理店前に張られた旅行販促ポスターを眺める通行人(2008年6月10日撮影)。(c)AFP/TEH Eng Koon

【6月10日 AFP】中国・北京(Beijing)の旅行代理店が、フランス旅行の宣伝・販売を見合わせているとして、仏当局が中国政府にボイコット撤回を求めていた問題で仏側は10日、楊潔チ(Yang Jiechi)中国外相から要請受け入れを検討するとの回答を得たことを明らかにした。

 欧州連合(EU)と中国による会合で楊外相と会った仏外務省のアラン・ジョワイヤンデ(Alain Joyandet)閣外大臣によると、楊氏本人から仏側の要請受け入れに前向きな反応があったという。

 仏側は前日、北京市当局が市内の旅行代理店に、フランス旅行をボイコットするよう指導しており、「2国間のパートナーシップ精神を破壊する」と指摘し、ボイコットを撤回させるよう中国政府に申し入れていた。

 4月に北京五輪の聖火リレーがパリ(Paris)を通過した際、チベット(Tibet)自治区における中国政府の弾圧に抗議するデモなどで混乱して以降、中国とフランスの関係は気まずくなっている。

 中国人旅行者の間で、フランスは最も人気のある海外旅行先のひとつ。2007年には約70万人の中国人がフランスを訪れた。(c)AFP
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