タンザニアのアルーシャ(Arusha)近郊で、マラリア撲滅運動の一環で同地を訪れたベルギーのアストリッド王女(Princess Astrid)のため、椅子や花束を準備する村人たち(2007年10月3日撮影)。(c)AFP/Roberto SCHMIDT
【5月23日 AFP】福田康夫(Yasuo Fukuda)首相は23日、スイスに本部を置く「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(Global Fund to Fight AIDS, Tuberculosis and Malaria)」に5億6000万ドル(約581億円)を拠出すると表明した。
資金拠出は2009年から行うとしているが、期間は明確にしなかった。日本は2005年にも同基金に5億ドル(約520億円)の拠出を表明。外務省によると、この時は2008年2月までの3年間に渡って拠出された。
資金拠出は日本のアフリカ支援策の一環として行われるもの。日本政府は今週、貧困や内戦に苦しむアフリカへの資金援助を、2012年までに倍増すると発表していた。
日本が議長国を務めて7月に北海道・洞爺湖で行われる主要8か国(G8)首脳会議ではアフリカ問題が主要議題としてとりあげられる見通しだ。また、28日から横浜で第4回アフリカ開発会議(Tokyo International Conference on African Development、TICAD)」が開催される。(c)AFP



