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米国、北朝鮮の核計画完全申告に楽観的な姿勢

  • 2008年05月23日 08:47 発信地:ワシントンD.C./米国
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中国・北京(Beijing)の米国大使館で記者会見を行う、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の米首席代表クリストファー・ヒル(Christopher Hill)国務次官補(2008年4月9日撮影)。(c)AFP/Frederic J. BROWN

【5月23日 AFP】北朝鮮の核問題を巡って、米国は22日、北朝鮮がまもなく核計画に関する完全な申告書を提出し、核施設の無能力化に踏み切るとの楽観的な姿勢を示した。

 北朝鮮核問題をめぐる6か国協議の米首席代表、クリストファー・ヒル(Christopher Hill)国務次官補(東アジア・太平洋担当)は、前年12月31日が申告期限だった北朝鮮の核計画の完全申告実現の時期について質問を受け、「事態は進展している」と語った。

 ヒル国務次官補は、北朝鮮は6か国協議の議長国である中国に申告書を提出した後、申告の検証完了を待たずに、核施設の無能力化を開始しするとともに、核兵器の即時引き渡しに応じるだろうとの見方を示した。

 また、今週ワシントンD.C.(Washington D.C.)で行われる日韓との協議後、ロシアと中国に向かい両国と協議を行うことを明らかにした。

 北朝鮮はすでに、寧辺(Yongbyon)にある原子炉の稼働記録やプルトニウム製造記録など1万8000ページの文書を米国に提供している。寧辺の原子炉は、6か国協議の合意に基づき、北朝鮮による無能力化が進められている。(c)AFP
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