米ワシントンD.C.(Washington, DC)の議会で行われた上院軍事委員会で、イラク駐留米軍のデービッド・ペトレアス(David Petraeus)司令官の証言を聴くエドワード・ケネディ(Edward Kennedy)上院議員(2008年4月8日撮影)。(c)AFP/Paul J. Richards
【5月21日 AFP】(写真追加)17日に脳卒中の症状を示し、米マサチューセッツ(Massachusetts)州の病院に緊急入院した有力政治家エドワード・ケネディ(Edward Kennedy)上院議員(76)が、悪性脳腫瘍だったことが明らかとなった。医師が20日、声明で発表した。
マサチューセッツ総合病院(Masschusetts General Hospital)の神経科副部長Lee Schwamm氏と主治医のLarry Ronan氏が発表した声明によると、脳の生体検査を行った結果、発作の原因は左頭頂葉にできた神経膠腫だと判明したという。
このような症状に対する一般的な治療方法は、放射線と化学療法だが、ケネディ氏に最適な治療方法を決定するにはさらなる分析と検査が必要だという。
ケネディ氏は元気で、気力に満ちているという。予後については言及されなかったが、ケネディ氏は数日間入院する予定だという。
ケネディ氏は半年前にも、脳卒中を防ぐ一般的な治療法として、頸(けい)動脈の閉塞を除去する手術を受けている。(c)AFP


