【5月18日 AFP】トルコを公式訪問していた英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II、82)は16日、首都アンカラ(Ankara)の英国大使館でレセプションに出席した後、エディンバラ公(Duke of Edinburgh)フィリップ殿下(Prince Philip)とともに帰路に就いた。  4日間の公式訪問中、エリザベス女王はトルコを「自信と活気に満ちた民主主義国」と述べ、英・トルコ両国の緊密な関係を称賛、また英国がトルコの欧州連合(EU)への加盟を支持していることを強調した。英国はEU内で、トルコの加盟を支持する主要国の1つ。(c)AFP/Firat Yurdakul