モスクワ(Moscow)で開かれた新「議会」で演説するガリ・カスパロフ(Garry Kasparov)氏(2008年5月17日撮影)。(c)AFP/ALEXEY SAZONOV
【5月18日 AFP】ロシアのチェス元世界王者で野党連合「もう一つのロシア(Other Russia)」を率いるガリ・カスパロフ(Garry Kasparov)氏は17日、ロシアに「民主主義の回復」を目指した「国民議会」の開会式をモスクワ(Moscow)中心部で行った。
式にはリベラル派や人権運動家、共産党党員ら500人が集まった。
現ロシア政権への激しい批判で知られるカスパロフ氏は、これまでにも元大統領のウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相やドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)大統領に対抗するため弱体化し時に対立する野党勢力を団結させようと試みている。
基本綱領では「ロシアに民主主義と人民政府を回復すること」を訴え、「この国全体が災害の瀬戸際にある」のは政権の責任だと非難した。(c)AFP/Olga Nedbayeva
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