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08米大統領選挙>元米下院議員が大統領選出馬表明、マケイン氏に影響か

  • 2008年05月14日 10:40 発信地:ワシントンD.C./米国
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米ワシントンD.C.(Washington D.C.)で、米大統領選への出馬表明を行う、リバタリアン党(Libertarian Party)の元米下院議員のボブ・バー(Bob Barr)氏(中央、2008年5月12日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Win McNamee

【5月14日 AFP】ボブ・バー(Bob Barr)元米下院議員(59)が12日、11月の米大統領選にリバタリアン党(Libertarian Party)から出馬すると発表した。

 元共和党員のバー氏が米大統領選に出馬するためには、まずリバタリアン党の候補者指名を受けなければならない。共和党の大統領候補指名がほぼ確定しているジョン・マケイン(John McCain)上院議員の票の一部を奪う可能性を指摘する声もあるが、バー氏は、もしマケイン上院議員が大統領になれなかったとすれば、それは米国民が抱える問題にマケイン候補と共和党が十分に応えることができなかったからだと述べた。

 バー氏は、米政府の支出は統制がとれておらず、連邦政府は憲法の承認を得ていない権力を握っていると指摘。さらに、米軍のイラク撤退も訴えた。リバタリアン党は米国人の個人生活やビジネスへの米国政府の不干渉や減税、小さな政府、個人の自由の拡大を求めている。

 米国の選挙では独立系候補や第3の政党が民主、共和の2大政党支配を打ち破ることは非常に難しい。2000年大統領選の消費者運動家ラルフ・ネーダー(Ralph Nader)氏や1992年大統領選のロス・ペロー(Ross Perot)氏など、過去に数人が有力候補の票を奪ったとされることがあったが、票を奪われたとされる陣営はいまだに独立系の候補者を批判している。(c)AFP
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