関連情報2008年 米大統領選挙
オレゴン(Oregon)州アルバニー(Albany)演説をするバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員。(2008年5月9日撮影)(c)AFP/Getty Images/Mark Wilson
【5月10日 AFP】米大統領選の民主党候補指名争いで、9日までに特別代議員が相次いでバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員支持を表明し、同氏優勢が鮮明になりつつある。さらに、1月下旬に選挙戦から撤退したジョン・エドワーズ(John Edwards)元上院議員もオバマ氏支持に傾いている。
6日にライバルのヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)上院議員を相手に行われたノースカロライナ(North Carolina)州予備選での圧倒的勝利とインディアナ(Indiana)州での大健闘をきっかけに、態度を保留していた特別代議員が次々にオバマ氏への支持を表明。9日に7人がオバマ氏支持を発表するなど、両州予備選後に計12人がオバマ氏支持を明確にした。
民主党候補指名獲得レースも残る予備選が6州となるなか、特別代議員によるオバマ氏への支持表明は今後いっそう加速すると予想される。指名を獲得すれば11月の本選挙で共和党のジョン・マケイン(John McCain)上院議員と一騎打ちを繰り広げることになる。
民主党のエドワーズ氏もオバマ氏支持に傾きつつあることが9日、明らかになった。エドワーズ氏は6月3日の最後の予備選を待たずに、事実上態度を決めたと話している。
エドワーズ氏は米テレビ局NBCの番組で、「オバマ氏を民主党候補とみなすことが自然。流れはその方向にあるのだから」と発言。さらに、米国史上初の黒人大統領を目指すオバマ氏の方が、共和党のマケイン氏を破る確立は高いとの見方を示した。
オバマ氏は、20日の予備選で十分な代議員を獲得したと判断した場合、勝利宣言を検討しているという。(c)AFP/Jo Biddle
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