種子島宇宙センター(Tanegashima Space Center)で実施されたH2Aロケットのエンジンテスト(2001年8月29日撮影)。(c)AFP/NASDA
【5月9日 AFP】衆院内閣委員会は9日、非軍事を原則としていた防衛目的の宇宙利用を認めるとした「宇宙基本法案」を賛成多数で可決した。与党の自由民主党(Liberal Democratic Party、LDP)と参院で多数を占める民主党( Democratic Party of Japan、DPJ)が賛成しているため、衆参両院の通過は確実だ。
法案が成立すれば、1969年に国会で採択された「宇宙開発利用の非軍事原則」決議から、初めて一歩踏み出すこととなる。現在、中国の胡錦濤(Hu Jintao)国家主席が来日中だが、中国は前年、弾道ミサイルによる人工衛星の破壊実験を実施し、日本は懸念を強めていた。(c)AFP
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