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グルジア大統領、ロシアとの戦争突入の危険性を示唆

  • 2008年05月09日 03:54 発信地:モスクワ/ロシア
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グルジアの首都トビリシ(Tbilisi)で行われた国家安全保障に関する会議で発言するミハイル・サーカシビリ(Mikheil Saakashvili)大統領(2008年4月29日撮影)。(c)AFP/IRAKLI GEDENIDZE

【5月9日 AFP】グルジアのミハイル・サーカシビリ(Mikheil Saakashvili)大統領は8日、西部バトゥーミ(Batumi)でロシア人記者団に対し、独立を主張するアブハジア(Abkhazia)自治共和国をめぐる緊張がロシア政府との間で高まる中、ロシアとの戦争突入の危険性を示唆した。

 サーカシビリ大統領は、「数日前は一触即発だった。今も危険性は残っている」とした上で、グルジア政府はロシアとの戦争を望んでおらず、また軍隊の準備不足や北大西洋条約機構(NATO)の支援も得られないとの見通しから戦争は不可能とも主張した。

 一方、ロシア下院は同日、前日就任したドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)新大統領によるウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)前大統領の首相指名を承認した。これにより、ロシアは前例のない「双頭体制」の時代を迎えた。(c)AFP/Dario Thuburn

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