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胡主席が早大で講演、中国の軍事的脅威を否定

  • 2008年05月09日 01:36 発信地:東京
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都内の早稲田大学(Waseda University)で、胡錦濤(Hu Jintao)中国国家主席の訪問に合わせて抗議集会を行うチベット人と日本人支持者(2008年5月8日撮影)。(c)AFP/Ken SHIMIZU

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【5月9日 AFP】来日中の胡錦濤(Hu Jintao)中国国家主席は8日、早稲田大学(Waseda University)で講演し、日本は中国の台頭を恐れることは何もないと強調した。

 胡主席は、日中間の歴史問題について非常に融和的な態度を示し、第2次世界大戦以後の日本の対中支援について感謝の意を表明した。

 また、「中国は防衛的な国防政策をとってきており、軍拡競争に参加することは決してない」とし、「いかなる国に対しても軍事的脅威となることはなく、また覇権や拡大主義を主張することは決してない」と主張した。

 講演後に行われた日中両国青少年の交流行事では、胡主席は上着を脱いで眼鏡を外し、卓球の試合に飛び入り参加。福田康夫(Yasuo Fukuda)首相が見守る中、同大の福原愛(Ai Fukuhara)選手と対戦し、その腕前を披露した。

 一方、大学のキャンパスでは、中国のチベット(Tibet)統治に反対する学生や市民100人以上が、チベット旗を振り、「フリーチベット(チベット解放)」と叫んで抗議活動を行った。

 また、同日朝に行われた胡主席と日本の歴代首相との朝食会には、靖国参拝で中国から批判を受けていた小泉純一郎(Junichiro Koizumi)元首相は欠席した。(c)AFP/Kyoko Hasegawa

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