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チベット特使、非公式対話で中国に「愛国教育」中止を要求

  • 2008年05月08日 19:30 発信地:ダラムサラ/インド
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中国政府代表との非公式対話を終え、インド北部ダラムサラ(Dharamsala)で記者会見する、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世の特使ロディ・ギャリ(Lodi Gyaltsen Gyari)氏(2008年5月8日撮影)。(c)AFP

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【5月8日 AFP】チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世の特使として中国政府代表との非公式対話に出席したロディ・ギャリ(Lodi Gyaltsen Gyari)氏は8日、対話の中でチベット人に対する「愛国主義教育」の中止を求めたことを明らかにした。

 チベット亡命政府の置かれているインド北部ダラムサラ(Dharamshala)で行った記者会見でギャリ氏は、このほかにも「チベット人拘束者の釈放および負傷者への適切な治療」や「報道関係者を含むチベット自治区内への立ち入り許可」などを要求したとも語った。

 また、各問題に対する見解の差は埋まらなかったものの、双方とも対話の継続では合意し、ダライ・ラマ14世と中国政府との7回目となる直接対話の日程が、近く双方の合意が得られ次第、公表される見通しだと述べた。

 ギャリ氏と中国政府代表との非公式対話は4日、中国南部広東(Guangdong)省深セン(Shenzhen)で行われた。3月末のチベット自治区での暴動発生以来、両者による協議は初めて。(c)AFP

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