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英統一地方選、与党・労働党の大敗が濃厚

  • 2008年05月02日 20:25 発信地:ロンドン/英国
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ロンドン中心部チズウィック(Chiswick)のセントポール寺院(St Paul's Church)に設けられた統一地方選とロンドン市長選の投票所前に立つ野党保守党(Conservatives)のRobin Veitch議員(2008年5月1日撮影)。(c)AFP/ADRIAN DENNIS

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【5月2日 AFP】英国で前日行われた統一地方選挙は2日、開票作業が進められゴードン・ブラウン(Gordon Brown)首相率いる与党・労働党(Labour Party)の大敗が濃厚となった。 

 英国放送協会(BBC)によると、得票率のトップは野党第1党の保守党(Conservative Party)で44%、2位が25%で野党・自由民主党(Liberal Democrats)。労働党は24%で3位とふるわず、1960年代以来の最低の結果となることはほぼ確実だ。

 地方選が実施された159の地方議会のうち、これまでに100議会で開票結果が公表された。これによると45議会で保守党が勝利、労働党が勝利したのは14議会だった。自由民主党も6議会で勝利している。残り35議会は単独で過半数を獲得した政党はなかった。

 一方、地方選と同日に行われたロンドン市長選は、与党・労働党の現職ケン・リビングストン(Ken Livingstone) 市長と保守党の異色議員、ボリス・ジョンソン(Boris Johnson)氏が接戦を繰り広げている。

 ブラウン首相は、税制改正法案やテロ容疑者の起訴前の拘束期間を延長法案が労働党を含む議員らの抵抗にあい、支持率も低迷するなど、選挙前の数か月前から苦しい状況に追い込まれていた。今回の敗北がそのままブラウン首相の退陣につながることはなさそうだが、内閣改造は避けられない情勢だ。(c)AFP

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