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「軍政が国民投票反対活動家に暴力」、ミャンマーの国民民主連盟

  • 2008年04月26日 21:25 発信地:ヤンゴン/ミャンマー
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ミャンマーのヤンゴン(Yangon)にある国民民主連盟(National League for Democracy、NLD)本部で、軍事政権が5月に予定している憲法承認のための国民投票に反対するポスターの前で笑顔を見せるNLDの活動家(2008年4月17日撮影)。(c)AFP/Khin Maung WIN

【4月26日 AFP】ミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さんが率いる国民民主連盟(National League for DemocracyNLD)は26日、軍事政権によって提案された憲法と国民投票に反対している活動家が、襲撃や脅迫を受けていることを明らかにした。

 軍政が新憲法承認のための国民投票を5月10日に実施すると発表した2月以降、NLDのメンバー6人が正体不明のグループに襲撃され、うち1人は21針を縫うけがをした。このほかに20人が拘束され拷問を受けたという。NLDは当局に報告したが、調査などは一切行われていないという。

 軍事政権は国民投票は公正に実施され、憲法の承認は2010年に予定される複数政党制の選挙の先駆けになるとしているが、民主化運動の活動家らは、これらは軍の存在を隠すにすぎないとしている。NLDは国民投票で反対票を投じるよう国民に訴えている。

 NLDは、これらの襲撃は憲法に反対する勢力を恐れさせるために軍政側が仕掛けたものと考えている。これに対し軍政側はコメントしていない。(c)AFP

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