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中国政府の対話検討、各国が歓迎

  • 2008年04月26日 03:43 発信地:パリ/フランス
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中国チベット(Tibet)自治区ラサ(Lhasa)で、巡回する人民解放軍(Chinese Peoples Liberation Army)兵士(2008年3月14日撮影)。(c)AFP

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【4月26日 AFP】中国政府がチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世の代表団との対話を検討しているとの報道について各国首脳は25日、中国政府の決断を歓迎する意向を示した。

 フランスのニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領は声明で「大きな一歩」と評価した。

 米国家安全保障会議(National Security Council)のゴードン・ジョンドロー(Gordon Johndroe)報道官は「喜ばしい」と述べ、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領が中国の胡錦濤(Hu Jintao)国家主席に対話を始めるよう「促していた」ことを明らかにした。

 ドイツと日本両政府はチベット問題の解決に向けた新しい動きとして歓迎する意向を示した。ドイツでは外務省のマルティン・イェーガー(Martin Jaeger)報道官が記者会見で「われわれはこの前進を強く歓迎する」とした上で「チベット問題の解決に貢献することを強く願っている」と述べ、中国政府の決断の重要性を強調した。高村正彦(Masahiko Komura)外相は、両者の緊張緩和のための第一歩としてこの対話は不可欠との見方を示した。

 北京(Beijing)を訪問中の欧州委員会(European Commission)のジョゼ・マヌエル・バローゾ(Jose Manuel Barroso)委員長は「もちろん喜ばしいことだ」と話した。

 また長野市での聖火リレーに合わせて来日中の国境なき記者団(Reporters Without Borders)のロベール・メナール(Robert Menard)事務局長は東京の日本外国特派員協会で会見し、「明日までに重大な決定があった場合、われわれは(デモを)中止する。デモのためのデモはわれわれの求めるところではない」と話した。(c)AFP

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